ファイナンシャルプランナー直伝の黒字人生構築ブログ

お金の知識ゼロの20代に真のお金の知識を発信中

素人には分からない、○○共済の落とし穴とは!?

こんにちは、家庭のマネードクター

Yusukeです!

 

あなたは

「保険料が安いから」

「色んな保障があるから」

といった理由で

 

こくみん共済や県民共済に入っていませんか?

 

ãä¸å®ãããªã¼ç´ æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

実はお得そうなこの共済ですが

素人には分からない

落とし穴があるのです。。

 

今日はあなたが共済に入っては

いけない2つの理由についてお話します。

 

 

 

必要のない保障がたくさんついている

 

 

まず、1つ目は必要のない保障が

たくさんついているという点です。

 

○○共済に入っている人は知っているとは思いますが

○○共済は、

 

・死亡保障

・障がい保障

・入院保障

・通院保障

 

など色んなリスクに備えて

保障されていますが

 

今のあなたにとって

無駄な保障はありませんか?

 

1つでもあれば、その共済にあなたは

無駄な保険料を支払っています。

 

なぜなら共済は、各保障に応じて

保険料が設定されているからです。

 

例えば

 

・死亡保障

・障がい保障

・入院保障

・通院保障

 

という保障の付いたこくみん共済で

月2000円の保険料の場合

 

・死亡保障で月1000円の保険料

・障がい保障で月500円の保険料

・入院保障で月300円の保険料

・通院保障で月200円の保険料

 

となるわけです。

 

もしあなたに死亡保障はいらないなら

月に1000円無駄にしています。

 

高齢者になったとき、保障が小さい

 

 

○○共済は60歳、70歳、80歳と

自動更新されていきます。

 

保険料は同じ場合が多いですが

その分

 

・死亡保障

・障がい保障

・入院保障

・通院保障

 

といったすべての保障が

60歳前と比べて低くなってしまいます。

 

例えば

15~59歳までは死亡保障が1000万円だったのに

60歳からは400万円、70歳からは200万円と

徐々に下がっていくのです。

 

ですので若いころは良くても

保障が必要になってくるころには

 

「保険金が安くなってて

保障が全然足りない!」

という緊急事態を招くのです。

 

 

「じゃあ60歳から共済をやめて

別の保険に入ればいいじゃん」

 

と思うかもしれません。

 

まさにその通りです!

共済の保障が低くなるタイミングで

別の保険に入るのがベストでしょう。

 

ただし、1つ注意点があります。

それは60歳になるまでにあなたが健康でないと

別の保険には入りずらいということです。

 

保険に入るときには

 

「あなたが過去にどういう病気を

抱えていたのか」

 

について保険会社に

告知しないといけません。

 

つまり、60歳までに何らかの病気になっていた場合

あなたは共済をやめて保障の高い別の保険に入る

ということは難しくなってしまいます。

 

このように

共済は2つの問題点があります。

 

なので、まだ病気になっていない若いうちに

あなたの必要な保障のみが入ってある

保険と契約して

 

60歳を超えても安心して暮らせるように

保険を準備して行きましょうね!